チャトチャックに程近いスラムにてボランティア
この日ボランティアに参加したタニットマンションの面々とアレックス・ピーノイとその友人。(写真左奥に進んだ所にそのスラムはあった。
【あとがき】この日カメラを持参したものの、ここで写真を撮れるのか?そんな場所であった。ピーノイの写真OKよ・・との一言で撮りまくった。彼の話しでは、今日は皆、精一杯のおめかしをしているとの事。我々が到着すると、何処彼処から子供たちがやってくる。学校に行く事が叶わない子供達に、定期的にこのような慈善をしてるらしい。
子供たちの周りには大人たちが見守っている、と言うより見張っているようにも感じた。ぐずぐずしている子供には長老と思しき爺さんが、ひご状のものでびっしとやる。
ここの住民は、殆ど仕事をしていない(日雇い労務)因って子供たちを学校に行かす事は出来ないのだと・・でも子供たちの笑顔で救われたような気がした。
それぞれの写真を撮り終えてすぐ、被写体となった子供達にその場でモニターを見せると大喜びしてた。後日、写っている子供たち全員にそれぞれにわたるようプリントし
ピーノイに託した。